木構造建築

木の癒やしに包まれて、木の強さに守られる。

近年、木造建築は大規模な建築物に採用されるようになりました。
その例は、教育施設、医療・福祉施設、商業施設、他事業用建築物など様々で、それぞれ自然や環境をシンボルとしたデザインを実現しています。

そもそも日本は、国土の6割強が森林という森林大国です。
そして木材は「植える→育てる→伐採する」サイクルで循環することにより、永久的に再生可能な資源として利用することができます。また、このサイクルが上手く循環することで、自然災害等を防ぐ機能も発揮できるのです。

木を育て、木を活用することが森林を守ることにつながっています。

そのような環境的見地もあり、平成22年10月1日には「公共建築物等木材利用促進法」が施行されました。
地元地域の木材を有効に使い、大断面の集成材をつくり地域の木造建築物に使われるようになってきており、私たちも積極的に地域材の活用を進めております。

「構造用集成材」で木弱点を克服し精度と強度を実現。
木を越えた木「構造用集成材」

自然のままの無垢材は産地や生育環境により強度が違っていたり、構造材として品質にばらつきがあります。さらに、乾燥や湿気など生活環境の中で割れや反りなどが生じるという弱点がありました。

こうした木の弱点を克服するために「構造用集成材」を採用しています。
木材の材質による欠点を除去・分散し、充分に乾燥させ、接着する構造用集成材、無垢材に比べて、高い精度と強度を実現します。

集成材とは 集成材のグラフ

あらゆる木造建築に対応
全自動大型木材加工機 フンデガーK2i

全世界に2000台以上の実績を持つドイツ製CNCプレカットシステム「フンデガ-K2」を本社工場に導入しています。最大加工可能寸法は、300mm × 1,250mm × 15m あらゆる木構造体の部材加工を可能にします。

プランニングから施工まで
木構造に関する全てをご提案・ご提供します。

プランニングから施工まで木構造に関するすべてをご提案、ご提供します。
専用ソフトによる迅速、正確な解析・構造計算。幾つかのプランから構造の形をお客様に合わせてご提案できます。

施工プラン

プランニングから施工までの流れ

  • STEP1

    プレゼンテーション

    3次元CADを使って、プレゼンテーション用のパース、図面、資料等を作成します。

  • STEP2

    構造計算

    構造計算書の作成をお手伝いします。

  • STEP3

    概算見積

    集成材の材料の積算や見積を作成します。

  • STEP4

    金物設計

    各現場、各工法に応じた各種金物の設計図を作成します。

  • STEP5

    設計

    制作のための施工図や加工図を作成します。

  • STEP6

    集成材加工

    自社工場と各協力会社で、最新機械を使用して集成材加工を行います。

  • STEP7

    組立

    現場において、集成材への金物取付、組立、建方作業を行います。

ご提案可能な工法

施工実績

サカワのこれまでの木構造建築の施工実績です。

実績

木構造建築