2018年5月7日

【プレスリリース】ワイードをさらに使いやすく!ワイード専用ソフトウェアと、新しいリモコンをリリース(6/1以降出荷分)

Press Release
報道関係各位

 黒板メーカーの株式会社サカワ(本社:愛媛県東温市南方2215-1、代表取締役社長:坂和壽々子、URL: http://www.sakawa.net、以下「サカワ」) は、ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード(SP-UW360iR)」(以下、「ワイード」)の専用ソフトウェアを開発、6月1日よりサカワwebサイトにてダウンロード公開します。

 専用ソフトウェアにより、ワイードの大型提示装置としてのインタラクティブな機能が強化され、より効率的で効果的な授業が展開できるようになると期待しています。また、ワイードのリモコンもボタンの配置が新しくなり、一段と操作がしやすくなりました。

 尚、5月16日~18日より第9回教育ITソリューションEXPO(東京・江東区)にて、サカワブースに実物を展示いたします。

「ワイード」ソフトウェアの主な特徴

1.ペンによる書き込み機能

子ペンを使ってPC画面内への書き込みが可能になりました。Microsoft Office、ブラウザ、デジタル教科書など、それぞれのウィンドウに対して書き込みを行えます。

ブラウザへの書き込み。書き込みの内容はウィンドウ毎に認識されているため、ウィンドウを最小化しても書き込みは残ったままです。

色、線種、太さを自由にカスタマイズ。お気に入りのペンとして4つのペンスロットに設定しておくことが可能です。インクの透明度も設定できるため、インクの後ろが透ける「マーカーペン」も作成できます。

2.画面ならべ機能

現在開いているウィンドウを任意のレイアウトで整列配置できます。ワイードのワイド画面であれば、ウィンドウを複数並べても各ウィンドウが小さくなりすぎることがありません。まさにワイードだからこそ有効な機能です。

ウィンドウを4つ配置したイメージ図。一度に並べて表示することで、比較がしやすくなります。画面が広いからこそ価値がある機能です。

3.黒板モード&ガイド線

ワイド画面全体をカンバスにしてインクで書き込みを行える「黒板モード」を搭載。「方眼」や「英語の罫線」といったガイドを表示することも可能です。

ガイドの幅は変更でき、黒板・ホワイトボードでの使用に合わせて背景を反転させることも可能です。

ガイドを表示することで、暗線入りの黒板に早変わり。書き込んだ内容を含め、画面全体を画像として保存することも可能です。

ワイードソフトウェア動作環境

対応OS: Windows 10(64bit版 / 32bit版), Windows 8.1(64bit版 / 32bit版)
RAM: 2GB以上


リモコンが使いやすくなりました

教室での使用の際によく使われる機能を調査し、それらの機能がより使いやすくなるようにボタンの配置を見直しました。

ワイードならではの特徴である、「デジタルスライド機能」や、「2画面表示(PIP – PBP)」をワンタッチで操作できるようになりました。

6月1日~販売分のワイードより、新しいリモコンが適用されます。

ワイード製品情報

製品情報URL: http://www.sakawa.net/wiiide/features
製品プロモーション動画: https://youtu.be/GRrrhlJK9h8

サカワ会社概要

社名: 株式会社サカワ
URL: http://www.sakawa.net
所在地: 愛媛県東温市南方2215-1
設立: 1919年
代表取締役社長: 坂和壽々子
事業内容: 電子黒板、黒板、集成材、特殊建材などの製造施工販売

【本リリースに関する取材などのお問い合わせ】

株式会社サカワ
TEL: 0120-144-556
MAIL: web_info@sakawa.net

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* 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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