2021年1月13日

【Kocriで授業共創プロジェクト】小学校の教科横断型学習ではアプリ選びが重要だ〜熟語の成り立ち学習→修学旅行先のキャッチコピー作成〜

授業の質を追求する先生と株式会社サカワがタッグを組み、授業の在り方を模索する「#Kocriで授業共創プロジェクト」を通して、ICTを活用した授業の実情やその段取りの様子を詳しくお伝えしています。

使用事例:小学校の教科横断型学習ではアプリ選びが重要だ

ちょい見せ(記事より抜粋):

授業の課題
●第6学年 【教科横断型学習】
国語「熟語の成り立ち」の学習から、
社会「修学旅行の目的地である長崎のキャッチコピーをつける」学習へと繋げます。

言語表現を論理的に学んだ後に、地域の歴史を汲み、その地域を言語で表現する「教科横断型学習」の試みです。
学習指導要領でも言及されていますが、インプット後に即アウトプットすること(単なる知識から表現能力へと発展させること)は、児童の能力を育てる上でとても重要な位置付けになっています。

教科横断型授業におけるICT活用のねらい

  1. 提示物にインパクトを与えて、在宅・教室の場所を問わず臨場感の出る授業作りを行うこと
  2. 児童が地域の歴史を体感できる工夫を行うこと

この2つのねらいを達成するために、適切なアプリを駆使しました。

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続きはnoteの記事にてご覧ください。


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