ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」

ワイードソフトウェアロゴ

ワイードでできることを増やす。
ワイードをもっとワイドにする専用ソフトウェアです。

ワイードソフトウェアイメージ

ペンツールで書き込む。方眼や英語の罫線を黒板いっぱいに表示する。画面をならべて比較する…
「ワイードソフトウェア」で、ワイードはもっと便利になります。

ワイードソフトウェアのダウンロード

ワイードご購入者であれば無料で使える。
ワイードウェブ」をぜひお試しください

ワイードウェブでできること

ガイド線表示やペンでの書き込みなど電子黒板の基本的な機能を搭載し生徒端末との連携もできる、授業支援アプリ「ワイードウェブ」をワイードご購入者様であれば無料でご使用できます。ブラウザアプリなのでOS問わず幅広い環境でご使用いただけます。

ワイードウェブご利用申込

ワイードソフトウェアでできること

書き込み

書き込み

Microsoft Office、ブラウザやPDFなどにペンで書き込みができます。ウィンドウを最小化しても書き込んだ内容は保持されます。

※Microsoft PowerPointのスライドショー時には、ワイードソフトウェアで書き込みができない(アイコンを非表示にする)仕様にしています。

黒板モード&ガイド表示

黒板モード&ガイドの表示

黒板全体をカンバスにする「黒板モード」。英語の罫線や方眼などのガイドを表示できます。ガイドの幅は変更でき、背景の白黒反転も可能です。

画面ならべ

ワイド画面だから活きる、画面ならべ

任意のレイアウトでウィンドウを整列配置できます。ワイド画面にウィンドウを並べることで比較がしやすくなります。(2、3、4、8分割まで可能)

キャプチャ

キャプチャ

任意の画面範囲を手軽に切り取り、画像として一時保管することができます。デジタル教科書、撮影した教材、ブラウザで表示された写真や図解といった資料の一部分を「大きく見せる」ときや、重要語句や授業の流れを「後で振り返る」ときに活躍します。

画像配置

画像配置

任意の画像を読み込み配置できます。(黒板モード時限定)配置した画像は、拡大・縮小や移動が可能です。画像の上にも書き込みができます。

画像配置

ワンボタンで画面サイズを変更

「4:3」「16:9」「16:6」の各ボタンを押すだけで、各アスペクト比に最適なPCの画面解像度(アスペクト比)に自動で変更される機能です。

ワイードのフル画面での使用(16:6)と、デジタルスライド機能の使用(16:9、または4:3)を頻繁に切り替える場合に便利な機能です。

画面ならべ

遠隔授業 ※Zoom(Web会議サービス)との連携

Web会議サービス「Zoom」にワンボタンでアクセスできます。

※「Zoom」の操作方法やサポートにつきましては、株式会社サカワでは対応いたしかねます。「Zoom」に関する問い合わせはZoom公式サイトをご覧ください。

画面ならべ

着せ替え

メニューボタンの背景を任意の画像に着せ替えができる機能を搭載。アイコンの大きさも2段階で調整可能です。

ワイードソフトウェアロゴ

トリプルクリックで、メニューボタンを引き寄せる

ワイードソフトウェアを操作をするために、わざわざメニューボタンのところまで行く必要はありません。
画面を3回クリック(トリプルクリック)することで、メニューボタンが手元に寄ってきます。

必要動作環境

ワイード対応機種

SP-UW4000 / SP-UW360iR

対応OS

Windows: Windows 11 / Windows 10(64bit版・32bit版) / Windows 8.1(64bit版・32bit版)

Mac: 対応していません

CPUIntel CoreTM i3 またはそれ以上
メモリ2GB またはそれ以上
ハードディスク必要空き容量5.4MB 以上

ダウンロード

ワイードソフトウェアは、ワイードをご購入いただいた方であれば無料でご使用いただけます。ダウンロードするにはお申し込みが必要です。以下の申込フォームよりお申し込みください。

ワイードソフトウェアのダウンロードとインストール方法を動画で見る

ワイードソフトウェアのインストール手順と使い方につきましては、ワイードソフトウェアユーザーマニュアル(PDF)をご参照ください。

更新履歴

リリース日 ver 変更内容
2023年4月27日 v1.2.3 黒板モード終了時に適応していたガイドが保持されるように変更
2022年10月13日 v1.2.2 Windows 11での動作に対応
2020年7月1日 v1.2.1 新機能「キャプチャ」を追加
2019年11月27日 v1.1
  • 「画面サイズ変更」機能追加
  • 「遠隔授業(外部Web会議サービス「Zoom」と連携)」機能追加
  • Windows 10 バージョン1809で使用した際にPCが極端に重くなる不具合を修正
  • 一部の環境で、ペンツールでの書き込みが極端に重くなる不具合を修正
  • 動作の安定性向上
2018年6月1日 v1.0 公開

ワイードソフトウェアに関する
よくある質問

Windows 11で使う際にアイコンをドラッグすると半透明の枠が表示される

フォルダなど他のアプリやウィンドウをドラッグした際にも表示される、Windows 11の仕様です。ワイードソフトウェアの動作には影響ございませんので、そのままご使用ください。

警告メッセージが出てインストールができない場合

ワイードソフトウェアのインストールの際に、以下の警告メッセージが出てインストールを進めることができない場合は、ワイードソフトウェアのインストールの際に、警告メッセージが出た場合の対処法(PDF)に従ってインストールを進めてください。

警告メッセージ

Microsoft PowerPointのスライドショー時のワイードソフトウェアの挙動について

Microsoft PowerPointでスライドショーを開始すると、ワイードソフトウェアのアイコンを非表示にする仕様にしています。これは、スライドショー時に、ワイードソフトウェアの「ペン機能」とMicrosoft PowerPointの「ペン機能」が共存することによる使用者の混乱を防ぐためです。

Microsoft PowerPointのスライドショーの際は、スライドの画面左下にありますMicrosoft PowerPointのペン機能をご使用ください。また、スライドショー時にMicrosoft PowerPointのペン機能を使うことには、以下のメリットがあります。

  • スライド毎に書き込みが行え、ページを移動しても書き込みが維持される
  • 書き込んだ内容を含めてPowerPointファイルとして保存が可能
  • 書き込んだ線はPowerPointのオブジェクトとして扱われるので、後から色や太さの編集が可能