#18 仕事で出会う人と“友だちになろう”と心がけると、人生が上向く気がする。

黒板屋四代目の奮闘記 #18

先日、「Mr.サンデー」というフジテレビの番組に「創業104年黒板屋さん逆転物語」という題材で、サカワを取り上げて頂きました。僕が入社した2009年から現在までに弊社で取り組んできたことを15分近くにわたり特集を組んで頂いたおかげで、予想を超える多くの方々からの反響をもらいました。
今までお世話になった方、初めて弊社を知って下さった方、黒板自体を懐かしむ方々などから温かな応援メッセージを沢山頂きました。自分が歩んできた道のりも案外間違っていなかったのかもしれないなと思いました。
僕は実はあまり自己肯定感が強い人間ではありません。これまでの人生を振り返ってみても成功した時の喜びよりも、失敗したことの悔しさの方が強く残っていますし、人に褒められた言葉よりも否定的なことを言われた言葉の方が印象にあります。
ですが、今回ばかりは自分のことを少しだけ褒めてあげてもいいのかな、と思いました。それくらい沢山の素敵な反響を頂いた次第です。本当にありがとうございました。

しかし、僕のような世の中で無名な人間がTVで取り上げて頂けたのは、偶然だけではない
誰でもすぐに実践できる理由があるのではないかと思いまして、その経緯に触れながら思ったことを書かせて頂きたいと思います。

仕事上で会う人とこそ、友達になろう。

僕は、“仕事上で会う人とこそ、友達になろう。”
というスタンスで臨んでいます。
ライフワークバランスなどの言葉があるように、日本人は仕事と私生活を分けなければというある種の固定観念のようなものがあって、プライベートで会う人が“友達”、仕事で会う人は“一線を引く関係”、とはじめから勝手に線引きをしてしまいがちです。
しかし、人生の中でプライベートで出会う人よりも仕事で出会う人の方が多いのではないでしょうか?仕事で会う人と友達になれたら、人生の幅が広がって面白くなる気がしませんか?
仕事では案外、誰かにアドバイスを受けたり、経験を教えてほしかったりする場面が結構ありますよね。社外の方に一度相談してみないと二進も三進もいかないことって沢山あると思います。

実は、 ちゃんと”友達を作る”努力をしています。
日頃から出来る限りオープンマインドになって、出会う人と心の距離を縮めることを意識しています。そうしていくうちに、何か始めたいときや悩んでいるときに相談に乗ってくれる方や、いい仕事の為にもうひと踏ん張りアイデアを一緒に考えてくれる方が周りに増えてきました。
何でも1人ですることに美徳を感じる人が多いように思いますが、誰かに頼ったり相談したり出来ないと、ある程度の短い期間で新しい挑戦を続けていくことは出来ません。小さい失敗を繰り返さければ大きな成功は得られないと実感しています。経験者に意見やアドバイスをもらった上で、最初は半分模倣しながら実行し、次第にオリジナリティを出していくことで最終的に成功を手に入れられるのではないでしょうか。
ネットに落ちている情報と過去の経験を元に、1人で考えるには限界があります。例えば、「この半年や1年以内に結果を出す」と決めて新しいことにチャレンジする場合、いつでも情報交換できて、経験を共有してくれて、刺激をくれる“ホンキの友達”が分野ごとに何人も必要だということです。人生は本気の友達を作っていく旅であるようにすら感じます。
自分はそうやって繰り返してきたおかげで、自分の知見だけでは想像もつかない新しい製品開発やチャレンジングな会社経営をやり続けて来られてるのかも、と思うようになりました。

では、なぜこのタイミングでこのような話をするかというと、最初に触れたTV番組での放送がまさに日頃からやっている“友達作ろうマインド”が手繰り寄せた奇跡だったのではないかと思ったからです。
(ここからはしばらくTV放送に至るまでの思い出話になるので、ノウハウ部分だけ閲覧されたい方は、中段以降の“友達になるために大切な4つの要素”まで読み飛ばしてくださいませ。)

テレビの世界は毎週のように視聴者が望むような話題を取り上げなくてはいけないため、いつも時間に追われ、トレンドに追われています。今回のMr.サンデーでも、実は放送日の前週に弊社のホームページにメールでお問い合わせを頂きました。
そこで女性のディレクターさんに電話をしてみたところ、「まだ特集させて頂くかどうかは分からないのですが、もし決まった場合は次の日曜日に放送です」とサラッとお話されていたので、え!?時間全然ない!と驚きました。サカワが取材対象になるかはまだ分からないので、それから怒涛のように電話で結構粗めの質問を受けます。
「電子黒板ってどんなものですか?黒板と具体的にどこがどう違いますか?」
「黒板メーカーの逆転劇みたいに取り上げたいのですが、そういうエピソードありますか?」
「導入している学校で、今週中に授業を見せてもらえるところはありませんか?」
「いまどこにいますか?今日このあと直接会うことはできませんか?」などなど。

僕はこの時、新潟行きの新幹線に乗るところだったので、とりあえず後ほど電話しますね、と一旦電話を切りました。新潟に行くのは7,8年ぶりくらいで、お昼ご飯にご当地のものを食べて午後の打ち合わせに臨もう、と楽しみにしていたのですが、
ここはご飯よりもう一度しっかり話を聞いてみた方がいいかもな、最初の電話の時は電車の時間がそこまで迫っていたので、ちゃんと話を冷静になってきいてみないと分からないな。
と思い直し、タクシーで20分の距離でしたが、目的地まで歩きながら1時間しっかり話すことにしたのです。
すると、先ほどでは分からなかった、「黒板屋というテーマはとても面白い」という弊社への興味を持ってくれた理由や、「ここに至るまでに坂和さんの人生の中で分岐点や挫折や苦労がありながら成功をしていったはずなので、そこにフィーチャーしていい番組を作りたいからもっと今までのことを教えてほしい」というすごく熱量を感じる言葉を頂きました。
僕は一生懸命いいものを作ろうとされている方には必ず全力で答えようという信念があるので、次の約束の時間の1分前まで思い出せることは全て話しました。
そして電話の最後には「仕事の合間や夜であれば気にせずいつでも電話してください。いつでも答えます」と伝えました。また、会話の途中で同じ大学出身だったことが分かり「先輩の頼みなら、何でもします!」と締めて、電話を終えました。
この時点ではまだ取り上げて頂けるかも分からない状態でしたが、結果、あの放送に見事に繋がった貴重な1時間の会話だったと思います。

それから放送日までの数日間、毎時間のように昼夜問わず、連絡を取り合うことになりますが、相手の熱量に応えるだけの同じ熱量で接してお互いが良い番組を作りたいという目的を共にしたから、素敵な特集内容になったのではと思います。
放送の次の日にはどちらも疲労困憊でしたが、お礼のお菓子を渡し合って健闘を称え合い、最後に固い握手をして言った「有難うございました!!」は忘れません。
先輩!きっとまたご一緒できることを楽しみにしております。ありがとうございました。

そして、こちらのブログのサムネイルの画像、こちらはMr.サンデーの再現VTRで僕の役をやってくれた中嶋時男さんという俳優さんです。
この方とは再現VTRの撮影の時に初めて会った方なのですが、僕のブログや出ている動画などを見てくれて事前に下調べしてくれたそうで、僕が普段着そうな色のシャツを自前で用意してくれたり、喋り方を真似ようとしてくださるなど、このVTR撮影にとても熱心に取り組んでいらっしゃいました。こういったものにあまりそこまで本気で取り組んでいる方は少ない印象だったのですが、この中嶋さんもまた“本気の男”でした。そして同じ年という共通項もあり、意気投合してその場で連絡先を交換したわけですが、収録中も出来るだけこの俳優さんの思いに応えないといけないと思い、
「自分はこの時はこういう思いだった」とか、「残業しているときはスーツのシャツは捲って仕事していました」など、よりリアリティのある演技をしてもらえるように出来る限り情報を伝える努力をしました。それに応える迫力のある演技によって、僕が普段放っている熱量が映像からも出ていたように思います。中嶋さん、最高の演技ありがとうございました!いつか恩返しできるように頑張ります!

さらに、撮影の監督さんは昭和的で非常に業界の監督さんらしく厳しい人でしたが、いい映像を撮りたいという一心で臨んでいらっしゃる方だったので、
「もうちょっとこういう画像を使った方が見てる人が分かりやすいのではないか」、とか
「あとはこういう資料ならいま僕がすぐパソコンで作れます!」などと僕も現場のADさん的に動き回っていました。普通なら取材対象者が色々と汗をかくのは変かもしれないですし、相手はプロの方々なので素人があんまり出しゃばるな、と思われることもあったでしょうが、お互いの目的は「最終的にいい映像ができる為に何ができるか」なので、やれることは全てやるべきです。監督も途中から仲間を呼ぶような言い方で、「社長ー!ちょっとー」などと度々呼んでくれたので、とてもやりやすかったです。最終的はその監督さんとも仲良くなりまして、
今日はありがとうー!!で握手で終わりました。
おかげさまで、再現VTRは感動的でとても素晴らしく、本当に1日で撮影したとは思えないクオリティに仕上がっておりました。演者の方やスタッフの方にも心から感謝しております。
成功は細部に宿ると信じて全力で協力出来て良かったです。貴重な体験でした。

友達になるために大切な4つの要素

最後に“友達になるために大切な4つの要素”をまとめます。

・一生懸命な人に全力で応えること
・自分が感じたこと、思ったことを隠さず話すこと
・仕事上では話す必要のない会話を1つ以上は挟むこと

・メール以外での連絡先を交換しておくこと(SNSか最低でも電話番号・ショートメール)

一生懸命な人に全力で応えること

まず、誰とでも友達になろうとするわけではありません。相手が情熱を持ってやっている人かどうか、とても重要視しています。“単なる仕事”としてやってる人に対しては、こちらも事務的に会話を終わらせてしまうことが多いです。もちろんいきなりは判断は出来ないので、出来る限り誠意をもってお話しする中で、その方の本音の部分や情熱が垣間見えると非常に話が盛り上がっていき、僕も全力でその人といい仕事をするべく何でもやります!というスタンスになっていきます。
仕事の大小で判断することはナンセンスです。本当に些細な相談でも相手が素敵な方であれば、どんなことでも答えるべきで、出し惜しみは良くないと思います。その時の本気の出会いはきっとより大きな仕事にもつながっていくと信じています。

自分が感じたこと、思ったことを隠さず話すこと

そして、自分が感じたことは出来る限りストレートに積み残しなく、伝えるようにしています。嬉しい、面白いと思ったら「◯◯は最高ですね!」、理解が出来ない場合は「なぜそうなんですか?」、困っているなら率直に「助けてください。」という形で、自分が感じていることをなるべく隠さず伝えます。
自分の思いを伝えられずに打ち合わせを終えてしまう方を何度も見てきましたが、多少表現は荒くとも思っていることをしっかり伝えた方が相手も気持ちが良いでしょうし、嘘がない人だと信用されやすいと思います。
これはむしろプライベートではじめて会う友人よりも断然伝えやすいのではないでしょうか。
なぜなら“仕事”だからです。隠さず話した方が本気で取り組んでいるんだなと相手も感じ、嫌な感情を持たれにくいと思います。一方、プラベートで会う人とは意外に難しくて、本当に思ったことを初対面でズケズケと踏み込んでくる人は距離が近すぎて、苦手意識を持ってしまうものですよね。
仕事上で踏み込んでくる人の目的は“いい仕事をしたい”という共通の目的があるので突っ込んだ質問でも当然答えてあげたくなります。仕事きっかけってとても良い関係が作りやすいものなのです。

仕事上では話す必要のない会話を1つ以上は挟むこと

こちらもかなりポイントだと考えているのですが、「この場で話す必要があること?」という話題を打ち合わせ中に挟むこと。当たり障りのない天気の話や時事ネタだと普通過ぎるので、こんなふうに実践しています。最近初めての相手との打ち合わせの最初に話したことは、

「○○さんって結構珍しい名字ですが、ご出身はどちらなんですか?」
「今までメールでしかやりとりをしていなかったので初めてお会いしますが、びっくりするほどイケメンですね!」
(↑あまり容姿のことに触れるのは良くないことですが、この方は特に外国人並みの顔の濃さだったので思わず言ってしまいました)
「(PCに貼ってあるステッカーを見て)ちなみに仕事と関係ないですが、サッカーお好きなんですか?」

などなど、仕事上では話す必要のないトピックを一言二言話すだけでも、距離が縮まります。
相手にこの人はラフに話していい人なんだなと思ってもらうことが大切で、会話上のハードルはできるだけ下げておくと、たった1時間の打ち合わせでも、自然に思ったことを言い合えるラリーの多い打ち合わせに発展するはずです。
ちなみに僕は仕事以外でも、飲食店でご飯がおいしかったら「これ美味しいですねー!」と店員さんに食べている最中に伝えますし、タクシーの運転手さんなどとも結構良く会話をして、最後には「運転手さんもお気をつけて~」と終えることも多々あります。(LINE交換を求められたこともあります。笑) 人と繋がりを持ちたいという、ある種癖みたいなものが付いてきているのかもしれません。

メール以外での連絡先を交換しておくこと(SNSか最低でも電話番号・ショートメール)

最後のポイントもとっても大事です!それは、メール以外の連絡先を交換することです。
僕の場合は、ほとんどがショートメールか、SNSのメッセンジャーなどですね。
メールは一般的に「お世話になります、〇〇の〇〇です」からスタートしなくてはいけませんので、なかなかライトな相談のメールを送りにくいんですよね。かと言って電話もかなり掛けにくい時代です。
なので、さらっと質問して、さらっとありがとう、が言える連絡手段を交換して置くのが良い関係づくりの第一歩です。万が一、その時は残念ながら仕事にならなくても、半年後、もしくは数年後にでも、またいつでも連絡を取り合えるようにしておけば、人生は長いので結果いつの日か本当の仕事に発展して、“真の友達に進化”していくわけです。
いい仕事をした後は友情が完璧に醸成されますので、また一緒にお仕事しましょう、もしくは打ち上げしましょう、になっていくわけです。仕事上でもこうして醸成した友情は一生ものです。

Mr.サンデー放送後にいただいた応援メッセージ

最後に、Mr.サンデーの放送後に弊社に皆様から寄せて頂いた応援メッセージを紹介して終わりたいと思います。
企画事業部チームが放送前に突貫で感想を募集するページを作ってくれました。抽選で弊社のトートバックが当たりますよ、というキャンペーンですが、ほとんどの方はトートバックを求めているのではなくて、単純に放送内容に共感をしてくださり、応援のためにメッセージを送ってくださいました。なんと100通を超えるメッセージをいただきまして、従業員一同、ただただ感動しました。
ごく一部しかご紹介できませんが、本当に皆様ご視聴とご声援ありがとうござました。
必ず日本で一番の黒板屋になって、日本の未来(教育)に還元できる会社に成長していきます!
今後とも株式会社サカワを何卒よろしくお願い致します。

教員41年目が終わろうとしている中高の社会科教師です。電子黒板も使っていますが、「やっぱり黒板が好き!」は、教師だけではなく、生徒も同じです。黒板の方が見やすい、という学年もあり、中学生は黒板メインで使っています。黒板の方が電子黒板上よりも字がきれいに書けるので、教師が書いた字の字形を生徒が見て真似する、という大事なプロセスは黒板しかできないことです(タイピングした文字を電子黒板に映すだけだと書き順とかもわからないので)。御社のプロジェクターの話を視聴し、右や左と自由に投影物を動かしてチョークで書けるスペースを作ったり、投影したコンテンツの真上に書き込めたりする機能に感動しました。4代目社長さんの、古いもののを捨てていかないでそのよさと新しいもののよさを組み合わせる、という姿勢、ガッツに感銘を受けました!社員の皆様共々頑張って下さい。大学でも「教師の卵」に教えているので、御社の黒板の話、しておきますね。
(60代・教職員の視聴者様より)

番組拝見しました!興味深かったです。
テレビを見ていたらサカワさんの特集が始まりました。特集の内容知らずに、正直なところ「黒板業界は大変なんだろうなあ」という気持ちだけで見ていました。ですが、東京駅に映し出されたプロジェクションマッピングとの出会いから、黒板にそれを反映させるという発想に驚かされました。子どもが通う小学校では、今年度黒板の上に取り付けるプロジェクターが設置されました。数年は使うことになると思います。保護者という立場なので要望しか言えませんが、いつかサカワさんの製品が取り付けられるといいなと思いました。デジタル(ICT)とアナログ(板書)の融合が素晴らしいと思います。黒板を利用している方々に、少しでもサカワさんの製品を使ってもらえることを願っています。
(40代の視聴者様より)

坂和寿忠さんの熱意に感動しました。私は25歳なので学生時代は、電子黒板はほとんど使われていませんでした。今日テレビで電子黒板を見て、地図や写真などを直接映し出している様子に感動しました。地図や写真をわざわざチョークで描く手間が省けて、とても効率的に授業が進むだろうなと思いました。
(20代・会社員・公務員の視聴者様より)

TVを拝見し、「これはいい!」と思いました。IT化が進む中、最近の子どもたちは学校ではタブレットで学習、また自宅ではスマホでゲーム、youtube視聴等を過ごし、1日中近距離しか目を向けない傾向にあります。そのため、視力低下の低年齢化や不良姿勢が小学生にも問題になっています。そのような状況下で今回開発された製品は、アナログとデジタルの融合で古き良きことを織り交ぜられており子どもたちが新鮮な感覚で学習でき興味を持ちやすく自発性を高めるものと期待します。また、黒板を見て中距離に目をやり、授業中立ったり座ったり姿勢を変えることで、視力低下の予防や良姿勢保持の助けになるように思えます。いろいろな学校で活用されればいいですね。
(60代・学校医の視聴者様より)

教育関連の研究者をしていますが,日本のICT活用はなかなか進まず非常に悩みどころです。10年くらい前に韓国の中学校を訪問した際,ホワイトボードに,プロジェクターを投射し,そこにホワイトボード用のマーカーで書き込んでいたので,日本もこの程度でいいのにとまさに思っていました。日本の製品は多機能であるが,日本人自体がほとんどの機能を使っていないというのが現状で,まさに,その部分をついた製品だと感銘を受けました。デジタル教科書も複雑すぎて,せっかく各教科書会社が作っても,あまり活用されてない現状に,打開策がなかなか見つからず,教員のスキルに依存している状況にならない製品を期待します。
(会社員・公務員の視聴者様より)

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この記事を書いたひと

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坂和 寿忠

株式会社サカワ4代目社長の坂和寿忠(トシタダ)です。愛媛県出身、1986年生まれ。大正時代に黒板製造業でスタートした弊社は創業100年を超え、教育分野という土俵はそのままに、今ではアプリを制作し、学校用プロジェクター「ワイード」を全国展開しています(今もグングン導入台数増加中)。 “日本一面白い黒板屋さんになる“ために面白いアイデアや仲間をいつも探しています。「こんな物を一緒に作れないですか?」「こういうこと出来ないですか?」なんていう面白いお話があればいつでも大歓迎です!FacebookやTwitterからメッセージお待ちしております。では、また!

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