ご購入方法 / リース

電子黒板・ICT機器の導入をお考えの方へ
購入・リース・補助金(補助制度)で柔軟に導入可能です

電子黒板やICT機器の導入方法には、「購入」だけでなく「リース」や「補助金(補助制度)の活用」など、複数の選択肢があります。株式会社サカワでは、学校・自治体・法人様の状況に合わせて、最適な導入方法をご提案しています。直販・販売店経由のいずれの場合も、お問い合わせから現地調査、ご提案、納品・施工、導入後の操作説明まで一貫してサポートしています。

導入環境やご予算に合わせて、最適な方法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

電子黒板・ICT機器
導入までの流れ

01. お問い合わせ・ご相談・デモ

まずは、お電話またはお問い合わせフォームよりご相談ください。担当営業が導入の目的・ご要望・現状のICT環境を丁寧にヒアリングします。教育委員会・学校単位でのご検討の際には、実機を用いたデモンストレーションも可能です。

02. 現地調査・お見積り・ご提案

必要に応じて、現地調査を行い、設置環境や電源・配線などの条件を確認します。その上で、設置場所・台数・活用シーンに応じて、最適な製品と導入方法をご提案し、お見積書を作成いたします。ご希望に応じて、リース契約や補助金(補助制度)のご利用にも対応しております。

03. ご契約・納品・設置

納品・設置スケジュールを調整します。電子黒板・プロジェクターの施工はもちろん、ネットワークや既存設備を担当されている業者様とも連携しながら進行いたします。学校様・自治体様の運用フローに合わせて、柔軟に対応いたします。

04. 操作説明・運用サポート

導入後には、先生方への操作説明や初期設定のサポートを実施します。初めて電子黒板を導入される場合はもちろん、既存機器からの入れ替え(リプレイス)の場合も、スムーズに移行できるよう丁寧にサポートいたします。現場でのレクチャーや資料提供などを通じて、安心してご活用いただけるようサポートいたします。

リース購入について

電子黒板やICT機器の導入は、購入だけでなくリース契約での導入も可能です。教育現場のICT正義では、機器の更新やメンテナンス費用などを長期的な視点で考える必要があり、初期費用を抑えつつ計画的に機器を導入・更新できるリース方式も多くの学校・教育委員会で選ばれています。

サカワの電子黒板シリーズ(ワイード・スライード・かけるくんStarBoardなど)は、すべてリース契約による導入に対応しています。「一度に複数教室へ導入したい」「年度予算に合わせて分割して進めたい」といった場合にも、リース契約なら毎年の予算申請を平準化し、計画的なICT環境整備を実現できます。

また、電子黒板は教育現場での利用頻度が高く、技術の進化も早いため、5年毎のごとのリプレイス(機器入れ替え)を見据えた運用にもリース方式は適しています。

リースの仕組み
※リース費用に含まれる機器や作業費に関してはカスタマイズが可能です。
表示金額よりもお安くご提供できる可能性がございますので、ご相談ください。

各種補助金(補助制度)について

電子黒板などのICT機器導入には、国や自治体による補助金(補助制度)を活用できる場合があります。
近年は、GIGAスクール構想の更新やデジタル教育推進の流れの中で、大型提示装置(電子黒板)も対象となる補助金・交付金が増えています。
こうした制度を上手に活用することで、費用負担を抑えながらICT環境の整備を進めることができます。
弊社では、これらの補助金(補助制度)を利用して導入いただいた事例も多数ございます。

補助金(補助制度)を活用した導入事例を見る(外部サイト)

補助金(補助制度)の申請可否やスケジュールは自治体によって異なります。
導入を検討される際は、まずは設置予定校の自治体・教育委員会、または弊社担当までお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談