2022年9月30日

【導入事例】リモコンで簡単に「黒板サイズ」の映像に。円滑なサイズ切替で生徒の視線を集める

導入先:滋賀短期大学附属高等学校 様

導入製品:ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」

導入時期:2018年 全ての普通教室に計25台導入

滋賀短期大学附属高等学校様は100年の伝統を「心技一如」との基本精神で学習指導と人格教育をあわせて行うことを理念とし、ライブラリー、アクティブラーニング教室、情報室(コンピュータ教室)、マルチホールなど、最新の施設を備え、全教室ICT教育に対応したホワイトボ-ド、プロジェクタ-(ワイード)が設置され、Wi-Fi環境も整備されています。この度ICT推進担当の先生様からご意見を頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。

「教員の負担は軽減し、生徒の理解度UPにつながった」

本校では、グループディスカッションやプレゼンテーションなど、主体的な活動を通して、思考を刺激する授業を展開しています。問題(課題)と向き合い、その解決を目指して、自ら考え、調べ、説明し、最後に一連の取り組みを振り返ることで、思いを表現する力を総合的に養います。このアクティブラーニングを実践する上でICT機器を完備・活用することが求めらると考えていました

同時期に教育総合展示会(EDIX)で、サカワのプロジェクター「ワイード」の存在を知りました。

今までは持ち運び型のプロジェクター(卓上型)を使用していましたが、展示会で見たワイードはリモコン操作で簡単に画面を切り替えたり、スライド出来るのは使いやすそうだと感じ、無料デモに申し込み、職員で話し合いの結果導入を決めました

「シンプルなリモコン操作で、授業を円滑に進める」

実際に導入してからは、今まで行っていたホワイトボードに板書する作業が不要となったので、教員の負担は軽減し、生徒に目が行き届くようになりました。リモコンもシンプルで、使いやすく、アスペクト比の変更やデジタルスライド機能がボタン1つで可能なので、授業の進行を妨げることがないので、気に入って使っています。

授業はApple TVをつないでiPadの画面を投影して動画を見せたり、keynoteで作成したスライドを使ったりしながら授業を行っています。一度作ったスライドは来年以降も使えるのは嬉しいです。


授業中にプロジェクターで動画を見せたりすることで、生徒の理解度UPに繋がり、わかりやすいと好評です。ありがとうございました!

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【編集後記】
ワイードを実際に触ってみた先生の声として「リモコンの操作性がいい」とお褒めいただくことがあります。ワイードのリモコンは、

アスペクト比変更がワンアクションで可能です

資料やスライドを16:6のフル画面で倒影していても、板書したい際に瞬時に アスペクト比を16:9や4:3に変更し、デジタルスライドさせスペースを作れます。
また現在作成している資料が16:9であれば、作り替えるのも手間なので、16:6にワイド投影して大きく見せることが可能です。是非参考にしてみてください。

これからもサカワは、先生方の立場に立って考えたICT機器の開発・改善・サービスの向上に努めてまいります。この度は貴重なご意見をありがとうございました。

製品詳細現行モデル名称:ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード プラス」
型番:SP-UW4000
・機能と特徴ページ
・地域別の導入実績ページ
カタログ・資料全国の小中学校・高等学校を中心に6700台以上導入。黒板いっぱいに映せるウルトラワイドなプロジェクター「ワイード」のカタログやお役立ち資料はこちら
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お問い合わせデモの際は、プロジェクター実機を持って学校へ伺います。「実際の映りを確認したい」「機種選定に携わる複数人で確認したい」と検討されている方は、お気軽にお申し込みください。
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元先生猪狩の「わいわい備忘録」ワイードに詳しいスタッフのブログです。ワイードの効果的な使い方や小技・他社製品とのおすすめな組合せなどを深掘りします!
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