2025年10月14日

学校の先生×音楽フェス「SENSEI SONIC 2025」ファイナリスト5組が決定!決勝LIVE観覧受付中【11/16開催@秋葉原】

老舗の黒板・電子黒板メーカーの株式会社サカワ(愛媛・東京)は、2025年11月16日(日)に、学校の先生限定の参加型音楽フェス「SENSEI SONIC(先生ソニック)2025 決勝LIVE」を開催します。
SENSEI SONICは、「先生、カッコいい!」〜先生の情熱を音楽にのせて〜をコンセプトに、先生が輝けるステージを用意し、音楽を通じて教育業界を盛り上げたいとの思いから企画したものです。

2025年5月31日から9月16日まで出演者のエントリーを受け付け、総勢約60組もの素晴らしい音楽が寄せられました。その中から、決勝LIVEに駒を進めたファイナリスト5組を発表します。

総勢60組の中から選ばれたファイナリスト5組を紹介!

ファイナリスト発表 特別ムービー

<エントリーNo.05>
山形県 南陽市立漆山小学校

桃πBOYず(ピーチパイボーイズ)

エントリー楽曲について
 青春時代を音楽とともに過ごしてきた同期採用の小学校教員が、運命の糸に引き寄せられるように初任者研修で意気投合し、2013年の冬にバンドを結成。初めてつくったオリジナルソングが「宿題忘れちゃ絶対ダメ」でした。サビでは「ダメ!ダメ!絶対ダメ!」というフレーズが繰り返され、校内放送などで耳にした子どもたちが思わず口ずさんでしまう楽曲になっています。曲が出来てから10年以上経った今でも、「先生すごい!かっこいい!」と子どもたちから憧れのまなざしを向けられるこの曲は、永遠にMy応援歌です。

<エントリーNo.06>
島根県 浜田教育事務所

SENSEI-tion(センセイション)

エントリー楽曲について
 20代、30代、40代、50代、60代と全世代クリアの全員教員のバンドSENSEI-tionです!
それぞれの役職も所属も超えた関係で結成されたバンドです。校長を役職定年し定年延長で現在は指導主事、教頭、特別支援学校教諭、小学校教諭2名の5名です。実は、元上司と部下という関係もあるので、声がかかった時に「YES」しか選択の余地がなかったという噂もあるとかないとか…
 毎週火曜日の20時には、どんなに忙しくて疲れ果てていても、山の中の練習場に集まります。家にいたら間違いなくリビングで寝落ちしてしまうほどの疲れも、音を出せば不思議なほど元気になる!そんな時間を過ごしています。
 演っている曲は、全世代クリアバンドにふさわしく、昭和歌謡から、HampBack、リョクシャカまで幅の広さが自慢です♪ この曲は、とにかく難易度が高い!全集中が要求される挑戦曲でした。初めは仕上がるのか?という不安もありましたが、とにかく「カッコいいからやりたい!」みんながこんな思いで練習しているうちに、一番の楽しみを感じる曲となりました。
 挑戦することの楽しさを実感させてくれたこの曲こそが.私たちSENSEI-tionにとって元気を貰い、後押しいてくれる大事な曲となりました。曲の歌詞の内容はもちろんですが、この活動そのものも元気の素であり、毎日の激務に背中を押してくれているのです。

<エントリーNo.08>
静岡県 静岡県立伊豆の国特別支援学校

cigarette(シガレット)

エントリー楽曲について
 ドラムとベースは高校の同級生。同じ軽音楽部として、青春をそうま部長のもと共に過ごし、もちろん勉強も互いに頑張っていました。
 社会人となり、まなみとギターボーカル(ゆか)が同じ特別支援学校の教員として出会う。まなみはゆかが音楽活動をしていることを知り、自分も高校、大学、社会人とバンドをやっていることを話し、声をかけた。同時に、そうまにもまたあの時みたいにやりたいね、と。
 教員という、日々色々な感情と戦いながら働き、また共に青春を音楽と共に過ごしてきた仲間と、音楽というものがどれだけ日々の支えになっているのか、皆さんに楽器を演奏することで、伝えられれば、届けられれば、と思います。精一杯やります、よろしくお願いします。

<エントリーNo.26>
兵庫県 姫路市立豊富小中学校

たの

エントリー楽曲について
 10年前、研究授業地獄で首が回らなかったときに、ラジオから流れてきたこの曲に元気づけられ、この曲を聴きながら頑張りました。以来、しんどい時、勝負どころ、もうひと踏ん張りの時には、この曲に元気をもらっています。また、クラスでもここぞという時にこの曲を歌い、みんなで気持ちを高めています。
 担任をしていたころは、体育のウォーミングアップの曲にもしていて、朝礼台の上で曲に合わせて縄跳びを跳んでいたところ、朝礼台から落ちて大怪我した思い出の曲でもあります。

<エントリーNo.52>
群馬県 群馬県立万場高等学校・群馬県立前橋南高等学校

M.N.B.(エム・エヌ・ビー)

エントリー楽曲について
 万場高校は群馬県の全日制高校で、全生徒数約40名の一番小さな高校です。中学校まで色々あった生徒達がも多く、若い先生達と一緒にスモールステップで成長していくあったかい学校です。そして、群馬と言えば伝説のロックバンドBOØWY。50代の私のフィロソフィーですが、なんと万場高校の若い先生達の中にもBOØWY好きがいて、昨年の3年担任の2人(ダブルボーカル)は掃除の時間に「DREAMIN’」をかけ、生徒達も口ずさめるようになり3学年のテーマ曲となっていきました。
 そして、予餞会(3年生を送る会)で教員バンドを結成し、最後に「DREAMIN’」を演りました。その時、体育館は「ライブハウス万場高校」となり、「DREAMIN’」のサビを皆で熱唱、万場高校は一つになりました(この時の映像をエントリーで出しました)。生徒が前を向き、若い先生が自信を持てた象徴の曲で、当時の2年生(現3年生)も「自分たちの予餞会でもみんなで歌いたい!」と万場高校のSoul songになっています。
 小さな田舎の学校でも一つになれる歌があり、50代の管理職、そして若い先生、そして生徒と3世代にわたって受け継がれるBOØWYで一つになる群馬県を全国に知ってもらいたいです。


SENSEI SONIC(先生ソニック)とは?

先生ソニック2025

「先生、カッコいい!」〜先生の情熱を音楽にのせて〜をコンセプトに開催する、【学校の先生】限定の参加型音楽フェスです。

これまで先生をやってきた中で励まされたり背中を押されたりした曲、「My応援歌」を歌っている動画を送っていただき、審査を行いました。

その中から5組が決勝に進み、秋葉原のライブハウスで決勝LIVEが開催されます。

観客としての参加も可能ですが、その場合も【学校の先生】である必要があります。あくまで先生限定の音楽フェスにしたいという思いからです。

出演者としても観客としても費用は無料です。

ロックバンド『藍坊主』のリーダーで株式会社サカワの社員でもある藤森真一が特別審査員として参加

特別審査員_藤森氏(本人提供)

■ 藍坊主:神奈川県小田原市出身のロックバンド。 秀逸なメロディーと多くの人に共感される身近なテーマを題材にした歌詞が魅力です。

藍坊主オフィシャルウェブサイト


決勝LIVEの観覧申込

申込はこちら( SENSEI SONIC 特設サイトに繋がります)

■ 観覧申込条件

  • 日本国内の、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・大学・特別支援学校・フリースクールの教員限定(元教員の方も可能です。詳しくはご相談ください)
  • 【学校の先生】とさせていただいているのは、SENSEI SONICをあくまで先生限定の音楽フェスにしたいという思いからです。何卒ご了承ください。
  • なお、ファイナリストには個別にご連絡をさせていただき、招待チケットをご提供いたします。

■ 申込締め切り

2025年11月13日(木)
※定員になり次第締め切らせていただきます。

決勝LIVE概要

■ タイムスケジュール
準備中

■ 日時
2025年11月16日(日)13:00〜開演(12:30〜開場)

■ 会場
秋葉原 CLUB GOODMAN(東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F)

秋葉原 CLUB GOODMAN(公式サイトより)SENSEI SONIC

■ 費用
観覧費用は無料ですが、秋葉原 CLUB GOODMANでは入場時にドリンク代として別途600円が必要です。


「SENSEI SONIC 2025」特設サイト

「先生ソニック」特設サイトはこちら

「SENSEI SONIC 2025」チラシ(PDF)

「先生ソニック」のチラシはこちら

※出演者のエントリー受付は終了しています。

会社概要

社名:株式会社サカワ
URL:https://www.sakawa.net/
所在地:愛媛県東温市南方2215­-1
設立:1919年
代表取締役社長:坂和 寿忠
事業内容:電子黒板、黒板の製造・施工・販売

今件に関するお問い合わせ

【主催・企画制作】「先生ソニック 2025」運営委員会

特設サイト:https://senseisonic.sakawa.net
お問合せ窓口:https://www.sakawa.net/contact/form__etc
電話:0120-144-556

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