2025年5月7日

5月9日は「黒板の日」!老舗黒板屋の“書ける×映せる”最先端教室ショールーム、東京にリニューアルオープン

黒板の魅力を再発見する「黒板の日」(5月9日)にあわせて、創業105年の黒板屋・株式会社サカワ東京支店のショールームをリニューアルオープンいたします。
テーマは「最新の黒板・電子黒板を身近に感じる、体験型ショールーム」
ドラマで話題のあの教室や黒板用プロジェクター、最新のICT授業環境を体験しませんか?
★黒板アーティストの中島玲菜(れなれな)さんとコラボレーション!
★数量限定で黒板消し型液晶クリーナーをプレゼント!

サカワ東京支店ショールーム
最先端教室ショールーム。ちょっと未来の教室がここにあります(東京都千代田区)

「黒板の日」は、全国黒板工業連盟が創立50周年を記念して2000年に制定しました。​「こ(5)く(9)ばん」という語呂合わせと、1872年5月頃に黒板が日本に初めて輸入されたことにちなんでいます。

▼ドラマ「なんで私が神説教」に採用された最新プロジェクターを展示

授業を楽しく、効率化。黒板の良い部分(アナログ)とプロジェクターの映像(デジタル)の良い部分を掛け合わせた、黒板専用プロジェクター「ワイード」を展示。ワイードを使うと、あらかじめ用意した文章、画像、複雑な図形などを、簡単に黒板に映し出せます。

ワイードによって、板書を手書きする時間を大幅に節約したことで、「先生の負担を減らす」「生徒の集中力を保つ」授業を実現させます。超短焦点で人影が出来にくい、映像サイズを変えて左右に移動できる、10秒で起動など、先生が使いやすい機能を集約しました。

情報番組『がっちりマンデー!!』(TBS)や『あさイチ』(NHK)では、最新の電子黒板として取り上られています。また、2025年4月より放送開始したドラマ『なんで私が神説教』(日本テレビ)の舞台となる教室にご採用いただきました。

黒板とプロジェクターを組み合わせた教室環境は、2025年3月まで放送された『御上先生』でも、教育関係者の間で度々話題になった授業スタイルです。

▼アナログとデジタルが共存する電子黒板「かけるくん」ほか、最新の教育ICTを体験できる

「電子黒板、導入はしてるけど、結局“映すだけ”になっている…」
そんな現場のモヤモヤから生まれた、新しい電子黒板のかたち。

「かけるくん StarBoard」は、おなじみの電子黒板機能はそのままにホワイトボードマーカーで直接書き込みできる、電子黒板とホワイトボードを一体化した製品です。

かけるくん
ホワイトボードマーカーで直接書けて、きれいに消せる。ディスプレイに書いた実物です。

▼【ご予約フォーム】最新の黒板・電子黒板を見て、触って、使ってください

学校の先生など教育関係者の方を対象に、弊社製品を自由に見学・体験できるスペースを開放しています。過ごしやすく、温かみあふれる空間になっております。製品をご覧になりたいという方のご来訪をお待ち申し上げます。ご訪問の際には、スタッフが製品のご紹介をさせて頂きます。

サカワ東京支店ショールーム

【場所】
株式会社サカワ 東京支店
〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目1-11 SAKAMOTO Bldg. 1F(Googleマップ)

【対象】
・教育関係者の方
・メディア関係者様

【ご予約特典】
ショールームをご予約いただいた方に、数量限定で「黒板消し型 液晶画面クリーナー」をプレゼント!かわいくて実用的な、手のひらサイズの液晶クリーナーです。

黒板消し型 液晶画面クリーナー
48mm×79mm キーホルダー付き

【ご予約フォーム】

https://www.sakawa.net/contact/form__showroom

事前予約制です。ご希望の日時・用途・利用人数について、事前にご入力ください。

※内容によってはご要望に添えない可能性がございますことをご了承ください。
※教育関係者の方向けに、無料レンタルスペースとしての運用も考えております。セミナーや教育イベントの場、ミニ勉強会や教材づくりの場としてのご利用をお考えの方は、ご相談いただけますと幸いです。

サカワ東京支店ショールーム

▼黒板アーティスト・中島玲菜さんとコラボレーション

ショールーム内では、様々なイベントやCMでご活躍中の黒板アーティスト・中島玲菜(れなれな)さんが描いた黒板アートをご覧いただけます!
また、特別ギャラリーとして購入が可能な作品も1、2点展示しておりますので、どなた様もお気軽にお越しくださいませ。作品をご覧に来られる方はご予約不要です。

黒板アーティスト・中島玲菜(れなれな)さん作品
ショールーム壁面の作品を自由にお楽しみいただけます。
黒板アーティスト・中島玲菜(れなれな)さん作品

当日ショールームにお越しになった際に直接スタッフにお声がけください。なお、ショールームの利用状況により対応できない可能性がございますことをご了承ください。

【中島玲菜(れなれな)さんプロフィール】
画家。1996年8月生まれ。高校3年生で描いた黒板アートが話題となり、 宮部みゆき著『過ぎ去りし王国の城』(角川書店)の装画に抜擢される。「ドラゴンクエストヒーローズII」「SAO」「オーバーロード」「THE ドラえもん展」、四国水族館展示など多くの黒板アート作品を手掛けている。

老舗の黒板メーカー・サカワについて

黒板の使用は教育現場で今なお根強く、また近年ではその“アナログの良さ“が再評価されています。当社では、デジタルとアナログの良さが融合した学びの空間づくりを提供しており、「先生の味方になる道具」としての製品開発に力を入れています。
老舗の黒板屋として、黒板の良さや可能性を広める活動にも注力。2025年3月には高校の美術部1・2年生と協力し、黒板アートと映像を組み合わせた作品「デジタル黒板アート」で卒業生をお祝いするプロジェクトを実施しました。

老舗黒板屋の株式会社サカワ
東京支店ショールームの玄関

愛媛に本社を置くサカワならではのおもてなしとして、「愛媛名物のみかんジュース」をご用意しております。お気軽にお越しください。


【会社概要】
社名:株式会社サカワ
HP:https://www.sakawa.net/
所在地:愛媛県東温市南方2215­-1
設立:1919年
代表取締役社長:坂和 寿忠
事業内容:電子黒板、黒板の製造・施工・販売・アフターサポート

【株式会社サカワに関するお問い合わせ・取材】
株式会社サカワ
電話:0120-144-556
https://www.sakawa.net/contact/

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