サカワは6月14日(水)から16日(金)まで「EDIX関西（教育総合展）」に出展いたします。相談・導入をお急ぎの場合は、ぜひ会場にお越しください。お急ぎの場合でなくても、今年は新製品・新技術盛りだくさんですのでぜひお会いしましょう！インテックス大阪でお待ちしております。
今年からは完全事前登録制に変更されたのでご注意ください。ご来場予定の方は、いま登録を済ませることで、待ち時間なしで入場できます。
サカワブースの小間位置は、「4-1」です。
6号館A出入り口から入り、真っ直ぐ進むと「iPad Experience Center」様のブースが見えてきます。その隣がサカワブースとなります。
創業103年の黒板屋ならではの“デジアナICT授業”
を提案するのは私たちです。
想像以上に受け入れてくださったこと、大変嬉しかったです。
「やっぱ主役は黒板だと思う。」
をテーマに掲げて、高度な技術やAIと共存している現代で、誰も置いていかない・誰もが使いやすい、黒板の延長線上にある製品をご用意しました。それでは、展示製品をご紹介していきます。
目次
黒板着せかえパネル「KisePa（キセパ）」
「新しくプロジェクターを導入するんだけど、うちの黒板に投影してもキレイじゃない。黒板とホワイトボードを手軽に切り替えたいなぁ」
そんな先生に好評なのが、黒板とホワイトボードをパッと着せかえられるKisePa（キセパ）です。
製品デモ動画で、プロジェクター映像の映り方や、書き味、消しやすさをお確かめください。KisePaを使うと、教え方の可能性が広がります。
ホワイトボードの機能を持っていながら「軽い」。1枚A1サイズで重量が約590gと、子どもでも軽々持ち運べるように設計されています。また、軽いからこそ模造紙がわりにグループワークでも活躍します。
テレビを授業の主役にする「スライド取付」
「テレビ（電子黒板）を毎日授業で使うから、教室の真ん中にいつでも使えるように持っていきたい。でも板書が必要な授業もあるんだよね」
という声を最近よくいただきます。そんな先生に。
黒板の上下にスライドレールを取り付けるサカワの電子黒板設置工事はいかがでしょうか。テレビ型電子黒板が左右に移動するのでテレビ型電子黒板を好きな場所に移動でき、黒板との両立ができます。
ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード プラス」
映像の大きさに驚いてくださることも多い、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード プラス」。今回ももちろん展示いたします。今までと違うのは、主に３点！
① ワイード専用アプリ「ワイードウェブ」
授業支援アプリ「ワイードウェブ」は、ワイードユーザーであればどなたでも使えるブラウザアプリです。（2023年提供開始予定） >>リリースいたしました！
ガイド線表示、目隠し問題作成、白黒反転などは、黒板（ホワイトボード）に最適な教材を作るのに役立ち、黒板の使い心地をよくします。板書時間の短縮にも繋がるでしょう。また、児童生徒の考えや回答を迫力のサイズで一覧・拡大表示できます。
まずは、黒板にプロジェクションマッピングしましょう！そして、考えを気軽に共有して意見交換を活性化させましょう。
② アスベスト関連規制法を解決するワイードの設置方法の提案
2023年10月1日より、建築物等の石綿（アスベスト）対策として、特定の工事の際には資格者等による事前調査の実施が義務付けられることが決定しました。
これは、学校でワイードなどの取付工事を行う時にも適用されます。
そこで、教室の壁に穴（ビス）を開けない「黒板固定式」を選択肢の一つとして参考展示します。
参考：環境省からのお知らせhttps://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032100/asbest/d00208121_d/fil/tyousasikaku.pdf
③先生を黒板の前から解き放て！
ワイード専用スマートリモコン「ワイードClick」（参考出展）
「PCから離れて説明している時に、わざわざ近くに行かないと操作できないのが地味につらい。教室のどこにいても場所に縛られずに操作できるマウスみたいなリモコンないかなぁ」
そんな先生に。
教室のどこからでも操作できる、とても使いやすいワイード専用のスマートリモコンが誕生しました。その名も「ワイードClick（クリック）」です。
ワイードClickを使えば、生徒から目を離すことなく、机間指導しながらでも、タブレットPC端末やワイードを片手で操作することができます。
ワイードの電源、ミュート、デジタルスライドなど授業で必要なものを集約したほか、タッチパッド内蔵でタブレット操作が遠隔で可能です。マルチOS対応（Windows、iPad、Chromebook）で、マウス操作やポインター機能を搭載。PowerPoint等を開いているときは、ボタンでスライドの戻る・進むをスマートに操作。プレゼン用のコントローラーでできることはすべてできます。
※仕様は変更する場合があります。
④映写対応サンヤクブルーグレー黒板
ワイードに関連し、プロジェクターで直接映せる黒板「映写対応サンヤクブルーグレー黒板」も展示します。
最後に。こんな思いで展示会に出展しています
EDIX東京2023では、名刺を集めようとしなくなった結果、過去最高の名刺交換数になるという不思議な体験をしました。「姿勢と未来」を見せたことがポイントだと実感し、皆様にもお伝えしてみようと筆を取りました。よろしければご一読ください。
【社長ブログ#19 「名刺を集めるのはもうやめた」サカワが、“姿勢と未来”を見せる展示会にシフトして成功した4つの施策】
展示会概要
| 展示会名称 | 第6回 EDIX関西（教育総合展） |
| 会期 | 2023年6月14日（水）～16日（金） 10:00～17:00 |
| 会場 | インテックス大阪 6号館 |
| サカワ小間番号 | 4-1 |
| URL | ご入場の際は招待券が必要です。こちらのWebサイトから入場に必要な来場者バッジを発行できます。（無料） |
| 概要 | 第6回 EDIX関西（教育総合展） とは？ ICT機器、学校業務支援、教育DX・・・ 教育にかかわる全ての皆さまに向けた展示会です。 EDIXは、教育の課題に寄り添った8つのエリアで構成されています。 さまざまな製品・サービスについて、その場で直接相談・体験・導入が可能です。 |
※展示内容は変更する可能性がありますのでご了承ください。