ホワイトボードマーカーで直接書ける電子黒板「かけるくん」StarBoard

教室や使い方に合わせて
選べる設置方法

かけるくんは、教室や使い方に合わせて様々な方法で設置ができます。創業100年、黒板のことを考え続けたサカワが、黒板と親和性の高い設置方法を提案いたします。

こんなお悩みにオススメの設置方法!
悩む人A

電子黒板を中心で使いたい時もあるし、
全く使わない時もある。
電子黒板を使う時は教室の中心で使いたい。

かけるくん「スライード」設置

上下に設置したスライドレールによって、電子黒板が黒板(ホワイトボード)の前面を左右にスライド移動します。既存黒板への施工も可能です。

かけるくん「スライード」設置
電子黒板を使うとき
電子黒板を使うとき
黒板を使うとき(黒板の外に出せる)
黒板を使うとき(黒板の外に出せる)

電子黒板が宙に浮いた状態で設置されるため、スタンド設置に比べて足元がスッキリします。電子黒板と黒板の距離が近く、先生の動線を邪魔しません。教壇の有無も関係なく設置することができ、つまずくこ ともありません。

足元スッキリ!
足元スッキリ!
黒板からの出幅が短くスリム
黒板からの出幅が短くスリム

仕様

対応電子黒板サイズ 86型・75型・65型
型番 TVSIF-NO2
※かけるくん本体は含みません
対応黒板(ホワイトボード) 平面黒板、曲面黒板、UD黒板
オプション・その他
  • スライドレールの横幅:4m ※オプションで長さ延長可能
  • B型レール:低コストで設置できる
  • PCテーブル:PCや書画カメラを一緒にスライド可能
設置に必要なスペース(mm) スライードの設置に必要なスペース
縦幅1200mmのホワイトボード(黒板)に取り付けたイメージです。壁から電子黒板表面までの寸法は、黒板の出幅によって異なります。

※黒板周辺・壁面の状態によっては施工ができない場合があります。

こんなお悩みにオススメの設置方法!
悩む人B

電子黒板をメインで使うから中心に置きたい。
教室の空間デザインにこだわりたいから、
なるべく見た目をスッキリさせたい。

かけるくん「サンド」設置

かけるくんを真ん中に設置し、両側をホワイトボード(黒板)で挟む「サンドウィッチ」のような形です。左右のホワイトボードが引き戸のように開閉するため、電子黒板を使用しない時は収納することができます。

電子黒板使用時
電子黒板使用時
電子黒板収納時
電子黒板収納時

仕様

対応電子黒板サイズ 86型・75型・65型
型番 TVWW-NO
※かけるくん本体は含みません
両サイドの黒板について 形状:平面黒板
面材:ホワイトボード(黒板も対応)
オプション・その他 新設設置のみの対応です。既存の黒板は取り外す必要があります。
設置に必要なスペース(mm) スライードの設置に必要なスペース
縦幅1050mmのホワイトボード(黒板)と組み合わせます。壁面の状態によって補強が必要な場合は出幅が変動することがあります。

※黒板周辺・壁面の状態によっては施工ができない場合があります。

こんなお悩みにオススメの設置方法!
悩む人C

電子黒板を初めて導入するが、
まずはお試しで使ってみたい。
どの教室に固定設置するか今は決められない。

かけるくん「スタンド」設置

スタンダードなスタンド設置。電子黒板を初めて導入する際など、いきなり固定設置が難しい場合におすすめです。キャスター付きなので教室間の移動が行えます。あとから別の設置方法に変更も可能です。

かけるくん「スタンド」設置
かけるくんはその他のスタンドにも取付可能です

仕様

対応電子黒板サイズ 86型・75型・65型
型番 TVST-A
※かけるくん本体は含みません
スタンド寸法 高さ1635 × 幅990 × 奥行738
スタンドのみの寸法です。
高さ調整機能 4段階
総耐荷重 約100kg
オプション・その他 VESA規格に対応しています。キャスター付きなので教室間の移動ができ、あとから別の設置方法に変更することが可能です。