2025年12月4日

【導入事例】プロジェクターから“動かせるモニター”へ。ICT教育を進化させる「スライード」の力(兵庫県|滝川第二中学校・高等学校)

兵庫県神戸市の学校法人瀧川学園 滝川第二中学校・高等学校様にて、2025年にサカワの「スライード」とSONYのモニター「ブラビア」を計47教室に導入していただきました。導入の背景や選定の決め手、そしてその後の効果について詳しくお話を伺いました。あわせて、日本史探究の授業での活用例をご紹介しています。

<記事はこちら>

【導入事例】プロジェクターから“動かせるモニター”へ。ICT教育を進化させる「スライード」の力(兵庫県|滝川第二中学校・高等学校)

<内容紹介>

同校ではこれまで、プロジェクター(他社製)を活用して授業を行ってきました。しかし、年月の経過とともに映し出される映像が薄くなり、「見えづらい」という声があがるようになったため、モニターへの変更を決めました。そこで課題となったのが、モニターの設置方法でした。
そうした折、足を運んだEDIX大阪 教育総合展でスライードと出会い、“ホワイトボードの前をモニターが左右に動く仕組み”に強く惹かれたと言います。
「75インチのモニターを安定して設置できるか」「空間に馴染むか」などの課題をクリアし、夏休みの10日間を使用して、計47教室への設置工事が完了。

「本校はいつでも見学に来てもらって構いません。ぜひ実際の教室を見て、導入のイメージを膨らませてもらえたらと思います」と語ってくれました。

滝川第二中学校・高等学校_スライード導入事例
▲スライードを活用して授業を行う西海先生
滝川第二中学校・高等学校_スライード導入事例
▲「スライードとモニターのおかげで、効率的かつ柔軟に授業を組み立てられるようになりました」と笑顔を見せる西海先生

導入製品

製品名:スライド式大画面電子黒板「スライード」(製品ページはこちら)
電子黒板:SONY製モニター「ブラビア」75型
配線キャリーシステムタイプ:B型レール
設置台数:47教室
担当:株式会社サカワ、Sky株式会社

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